当クリニックについてABOUT
概要
当クリニックは、膝関節・股関節・肩関節といった関節の障害を中心に診療を行っており、服薬・注射・リハビリといった保存療法に加え、膝関節の人工関節や靭帯損傷に対する手術、再生医療(PRP)等、幅広い治療を提供しています。
脊椎(背骨)の治療に特化した「あいちせぼね病院」に併設されており、2施設を以て総合的な整形外科治療を推進しています。また、内科や皮膚科を併設しており地域での包括的な診療を行う医療機関を担っています。
当クリニックの5つの特徴
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1
大学病院との連携
大学病院から関節治療に取り組む医師を招聘。専門性の高い治療を提供いたします。
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2
充実した検査設備
MRI・CTを複数台備えることから即日の検査が可能となっており、診断・治療開始までの期間を短縮できるよう取り組んでいます。
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3
リハビリから人工関節手術まで、幅広い治療
リハビリや注射などの保存療法から、関節鏡(内視鏡)手術・人工関節手術などの手術療法まで、多様な方法から適切な治療を選択し、提案します。
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4
スポーツでのケガに対応
靭帯損傷や半月板損傷をはじめとした、スポーツでのケガに対応。
早期の競技復帰を目指して患者様とともに治療に取り組みます。 -
5
再生医療
PRP・APSといった再生医療に取り組んでいます。
関節の痛みに対して、幅広い治療方法を提案いたします。
保険医療機関における書面掲示
このページは、診療報酬の取り決めに則って、院内に書面掲示されている内容を掲載しています。
選定療養
- 特別な療養環境の提供(29,000円)
- 診療報酬の算定方法に規定する回数を超えて受けたリハビリ⇒1単位2,200円
- 入院期間が180日を超えた日以降の入院及び療養に伴う世話その他の看護⇒1日入院基本料に100分の15を乗じた点数
- 薬価長期収載品の選択⇒後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額
医療DX推進体制整備加算
当院は診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施しています。また、マイナ保険証を促進するため、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおり、電子処方箋の発行、及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しています。
医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴や薬剤歴等の十分な情報を取得、活用して診療を行っています。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした名称により処方箋を発行する場合があります。これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合などにも、必要な医薬品が提供しやすくなります。
療養担当基準の内訳(食事療養の内容及び費用)
入院時食事療養Ⅱ(536円/食・標準負担額/490円(指定難病や所得により金額が変わる場合があります))
地域包括診療加算
当院では、患者様のかかりつけ医として以下の取り組みを行います。
- 生活習慣病や認知症などの各種健康相談や、予防接種に係る相談。また、介護支援専門員や相談支援専門員からの相談にも適切に対応いたします。
- 他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
- 診療の必要に応じ、専門の医療機関をご紹介します。
- 介護保険の利用に関するご相談に応じます。
- 主治医意見書や情報提供書などの書類作成に対応いたします。
- 体調不良時等、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています
- 患者様の状態に応じて28日以上の長期の投薬、リフィル処方箋を交付いたします。
明細書発行体制等加算
当院は明細書を無償で交付しています。
機能強化加算
当院では「かかりつけ医」機能を有する医療機関として「機能強化加算」を算定し、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談
- 必要に応じた専門医師や専門医療機関の紹介
- 介護・福祉・保健サービスに係る相談
- 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
- 受診している他の医療機関や処方薬を伺い、必要な医薬品の管理
後発医薬品使用体制加算
当院は、医療情勢に鑑みて後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した際に処方の変更等に関して適切な対応を行う体制を整備しています。それに伴い、患者様へご説明の上、薬剤を変更する可能性がございます。