注意事項NOTICE
再生医療における一般注意事項

再生医療生体材料の採取法と培養法
- iPS細胞バンク:採血し半年間以上でiPS細胞を生成、終生保管
- 自己脂肪幹細胞:腹部より局所麻酔で0.5〜4g脂肪採取、6〜8週間培養
- 上清液:乳歯髄を1ヶ月間培養した上清液(成長因子蛋白質)を冷凍保存
- 多血小板血漿(PRP):自分の血液約20ccを採取し、1時間で作製
投与回数
- 多くは1回投与で効果が現れますが、追加でより効果が実感できます
- 追加間隔は1〜3ヶ月毎が望ましく、維持療法は半年〜1年に1回程度
計画変更・中止
- 上清液・血小板治療は予約後中止の場合は、キャンセル料は発生しません
- 自己脂肪間質(幹)細胞の場合には以下のキャンセル料が発生します
- 脂肪採取予定日の3日前まで:無料 (土・日・祝は0日とします)
- 脂肪採取予定日の2日前:10万円のキャンセル料となります(同上)
- 脂肪採取後〜細胞投与間のキャンセル:治療費用の20%を返金します
- iPS細胞作製時での変更、キャンセルは別ページに記載されています
再生医療を受けられない場合
- 癌の罹患、治療中の場合、妊娠中の方
- 重度な疾患や精神障害合併、ヒト免疫不全ウイルス感染症の場合
- 15才以下ではiPS細胞製造は親の同意で可能、他は不可
再生医療のリスク回避について
- 医療行為には予期せぬ出来事やアナフィラキシーショックを伴う可能性は完全には否定できませんが、直ちに応急処置ができる体制を整えています
- 使用する人アルブミン・他人蛋白に対してはウィルス・毒素検査等を厳密にしておりますが、完全否定は不可のため、他人への輸血はお控え願います
個人用iPS細胞バンクにおける注意事項概略
個人用iPS細胞作製・永久保管とiPS細胞抽出成分治療希望の場合
- 申し込み書・問診票は当クリニックで承ります。
- まず当クリニックで感染症有無の採血をします。5万円(税込5.5万円)
- 説明書の詳細、同意書、および契約書はアイ・ピース社とweb等で直接打ち合わせて頂きます。contact@ipeaceinc.comもご利用可能です。
- iPS細胞作製260万円(税込286万円)・10年間保管代金税込60万円、合計346万円(税込)の作製・保存料金となります。
- さらにiPS細胞抽出成分5cc×6回分の治療費は240万円(税込264万円)となり、初回総額610万円(税込)をお支払い頂くことになります。
採血
- 感染症用採血の結果に基づき1週後にiPS細胞作製の可否を判断します。
- 作製が可能となりましたら、面談・同意書・契約・会計手続きを致します。
- 手続き終了後iPS細胞作製のための採血30ccと感染症用採血も再度します。
iPS細胞の作製
- 作製期間は約半年〜8ヶ月間です。
- 10年間保管します。以後の保管は10年ごとに税込み60万円を要します。
- 現時点ではiPS細胞による治療は一部の特定医療機関のみであり、その病院が、あなたのiPS細胞の利用を承認した場合に限られています。
- iPS細胞抽出成分はいつでも当全医会医療機関で治療に使用できます。
iPS細胞作製ができない場合
- 感染症に罹患している場合等:B型肝炎、C型肝炎、人免疫不全ウイルスHIV-1及びHIV-2、成人T細胞白血病HTLV-1、梅毒、淋病、結核等の感染性疾患、その他妊娠中、授乳中等。
- 採血後に新たな感染症が判明した場合もiPS細胞は作成できません。
途中変更・キャンセルについて
- 本採血日決定後の日程変更では次の追加料金がかかります:5日前は1万円、2日前2万円、2日前15:00以降〜当日まで5万円。
- 細胞作製のキャンセルは下記の料金を控除した額が返戻されます。
採血4日前の15:00まで11万円、採血当日まで33万円、採血後〜iPS細胞誘導着手前55万円、iPS細胞誘導着手後143万円・・以上は差引額です
その他
その他の詳細は「iPS細胞作製及び保管委託契約書」に準じます。